Text for song:
男の振りをしている少年は言った
君のために死ぬるのなら幸せだよと
少女の振りをしていた女は思った
幸せだからあなたのためなら死ぬると
少女の横を顔を見ながら少年は言った…
「幸いこと哀しいことも受け止めたい
いつも微笑んてられるように」
少年が暗い目をした時 少女は思った…
「怒って良い 機嫌悪くしても構わない
ただ哀しんでさえいないのなら」
忘れたくない日々は
滲んで遠去かっていく
忘れたい記憶が残した傷は消えずに
今日もまた
届かないさよならをつっぶやいた
それは祈りの言葉
辿り着くのが蜃気楼だとしても
僕らは歩いていく
届かないさよならをつっぶやいた
それは祈りの言葉
辿り着くのが蜃気楼だとしても
僕らは歩いていく
すべての偶然が信じれて
ありがとうとそっと泣いた
どこにいようと向かっては行ける
僕らは出会ったから
蜃気楼の中へ 失われた時代の中へ
蜃気楼の中へ 君と僕の中へ