Ushinawareta Jidai Lost Generation

錆びた昧がロにがり　軋む地を蹴り駆け出してく
濁つた風は捨てられた子犬にも現実を教え
じゃれつくこいつと明日を見ようか

　もういいよ　　もうやめてもいいんだよ

分割された空を越えて　鉄塔に登り見下ろすのさ
壁の片隅にがれた描にもつかない落書きは
神が言いそびれた言葉と重なる

　もういいよ　　もうやめてもいいんだよ

埋うもれた少年逹は遠くを睨み (Lost, Lost, Lost Generation)
　　地に術が無いならと拳を握る (Lost, Lost, Lost Generation)
西にも東にも行けなかった旅人の行方 (Lost, Lost, Lost Generation)
　　どうかどうか捕まえまえてくれませんか (Lost, Lost, Lost Generation)

　もういいよ　　　もういいんだよ

埋うもれた少年逹は遠くを睨み (Lost, Lost, Lost Generation)
　　地に術が無いならと拳を握る (Lost, Lost, Lost Generation)
西にも東にも行けなかった旅人の行方 (Lost, Lost, Lost Generation)
　　どうかどうか捕まえてくれませんか (Lost, Lost, Lost Generation))

報われめ少女逹はそれでも笑い (Lost, Lost, Lost Generation)
　 精一杯背伸びをして抱き締める (Lost, Lost, Lost Generation)
右にも左にも答え無かった季節の終わり (Lost, Lost, Lost Generation))
　　誰か誰か見付けてくれませんか (Lost, Lost, Lost Generation)