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Text for song:

Ichiru

Gargoyle (JPN)
終焉への諦念を跨ぎその先臨みつ
死力尽くせる壁に飢え渇いてた

闘いが無ければそれを平和と呼べるのだろうか

周りを塞がれ何も見えなくても 見上げれば広がる空が見えれば良い
信じるもののために死ぬことと 信じるもののために殺すこと
どちらも出来ないから もう一度空を見上げる

過ぎ去りし時の終わりにいつも立ちつくし
青さを脱ぎ 未だ枯れを纏えず

闘い終えたならそこには平和が待っているのか

周りを囲まれ身動き取れなくても 見不ろせば芽吹く雑草が見えれば良い
信じるもののために生きることと 信じるもののために死なないこと
どちらも大切だから もう一度雑草を見つめる