Text for song:
夢見がちな微笑み 恥ずがしそうに俯いて 少し盗み見る上目遣いで
差し出した指先にだた触れていたくて 言葉よりも伝わるものがきっとあるから
夢を語ることが一番大切だった頃
頷いれるまぶしい瞳の方が 現実よりも信じられた頃
強いことと強がることとを取り違えていた 輝くものに手を仲ばじ続け
気紛れで選んだことに意地を張っていた 小さな出来事さえ世界を変え続けた
大きな何かが待ってると信じていた頃
大切ものは近過ぎて気付かなくて 遠くものに憧れてた頃
時は流れ 心の中は今日も 増えていってるけど
自分だけじゃ足りない日 一人手のひらを握り締め
逢いたきなるのは あの満開の桜
もう戻れない でも忘れない
繰り返しはしない いつも新しいく始めていよう
それが変わらないってこと
気に入らない今に 言い訳を作りたくはないから
慣れないけど悪掻きながら追われながら まだ探してる まだ信じている
遠く離れ 想い出とはいつでも 一緒だったけど
誰かに届きたい時 隙間からこぼれた 自分が涙に
逢いたきなるのは あの満開の桜
時は流れ 心の中は今日も 増えていってるけど
自分だけじゃ足りない日 一人手のひらを握り締め
逢いたきなるのは あの満開の桜